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加藤一二三九段、対局最高齢記録を更新!ひふみんの人物像に迫る

こんにちは。けんちゃんです。

今日はひふみんこと加藤一二三先生が対局最高齢記録を更新した嬉しいニュースが入り、加藤先生のことを詳しく書いていきたいと思います。

 

 

 

加藤一二三九段とは

まず加藤先生を知らない方もいらっしゃると思うので簡単に説明いたします。

 

加藤一二三(かとうひふみ)

1940年1月1日生まれ77歳

加藤先生は当時史上最年少の14歳7か月でプロ入りを果たしました。天才と呼ばれていました。

 

それもそのはず、昨年の終わりまで藤井聡太4段が14歳と2か月でその記録をぬりかえるまで破られていませんでした。

 

 

ひふみんと言う愛称で知られる加藤先生は将棋の時のおちゃめな部分でも有名です。

 

それは持ち時間を良く気にして記録係に「あと何分?」

とくり返し聞くので有名です。

これが話題となりネスレシアターのCMでもとりあげられていましたね。

 

 

また将棋を指す時、対局者の方に立って盤上を反対から見るので有名です。

これもまた将棋の解説中に盤面を反対にして解説されるようになり、今では『ひふみんアイ』と呼ばれています。

 

 

対局の時は鰻の出前をとるのでも有名です。

加藤先生は伝説がたくさんありますね。

 

 

 

 

将棋については

加藤先生は居飛車党で、初心者が初めに覚える棒銀戦法をプロで使います。棒銀と言えば加藤先生くらい有名です。

棒銀戦法は一直線にそのまま攻める戦法で単純ですが加藤先生が使うと鬼のように強くてまた難解です。

 

伝説で言うとキャリアが長いので1000勝1000敗を越えたことでも有名です。

もちろん勝ち越しです。

 

 

 

 

 

他にも伝説は数々ありますが今日はここまでにします。

みなさんどうぞ加藤先生の応援よろしくお願いします。

将棋の普及活動にも取り組んでおられてyoutubeでおもしろい動画が見られるのでそちらも是非。