将棋ウォーズ 居飛車を覚える パート2
居飛車の壁にぶつかる
居飛車初心者がいちから居飛車を覚えて将棋ウォーズを指してみました。
前回の記事居飛車を覚えるパート1では、相掛かりや角換わり、矢倉、横歩取りなど、居飛車の好きな戦法を選んで、ユーチューブのプロが教えている初心者講座を見ることが一番の近道だと書きました。
そして初心者が注意して指さないといけないのが相手の戦法が居飛車か振り飛車かだけでも見極めることが大切だとも書かせていいただきました。
そして将棋ウォーズの実践で指していくだけです。
そこで壁にぶち当たりました。
まず最初にぶち当たったのが、相手の指し手がプロの初心者講座ででてこなかった指し方をされました。
プロの説明になかったら一瞬でどうしていいのか分らなくなりますよね。
なので今回はそんな時どうしたらいいのかを調べたので書いてみます。
相手の指し手が、わからない時の対処法
- 奇襲戦法に気を付ける
- 受けに回るか攻められるか判断する
- 自玉を固くする
主にこの3つが大事でした。
まず1の奇襲戦法に気を付けることですが、奇襲戦法とは簡単に言うとハメ技とも言われています。
なので初心者がよくやられます。
対処法としては負けた時になってしまうのですが、なんの奇襲戦法だったかを把握することが大事です。そしてその奇襲戦法の対処法をまたyoutubeで検索するとすぐに覚えられます。
2、受けに回るか攻められるかを判断する
これはプロが教えてくれた講座で解説してくれなかった指し方を相手がしてきた時、こちらも教えてもらった手とは違う手を指さないといけない場合です。
そのまま教えてもらった通りにするといつのまにか相手から先に攻められていたなんてことはよくあります。
この時の対処法は、相手の攻めが早いかこちらの攻めが早いかを判断する必要があります。もし相手のほうが早そうであれば、受けに回って攻めを切らすことも大事になってきます。
3の自玉を固くするは、仮に相手の方が先に仕掛けてきても、玉を固めていれば(金や銀、ほかの駒などで強く守る)逆転もできてしまいます。
これは経験していけばわかることなのですが、本当に大事になってきます。
まとめ
まず最初にぶつかった壁の対処法を書いてみました。
また居飛車で大事なところや壁を感じた時にパート3を書いてみます。