将棋を愛するけんちゃんです。
みなさんは将棋に対しておじいちゃんがやるお年寄りのゲームだと思っていませんか?
いまや将棋は若者の時代になりました!
それが将棋ウォーズというアプリゲームができたからです。
今日は将棋ウォーズを知ってもらうためにご紹介と、前回に引き続き初心者でも分かる将棋用語の解説、紹介をしていきたいと思います。
将棋ウォーズは将棋のイメージを一転!
- 地味なイメージがゼロ
- オンラインで同じ強さくらいの人とマッチングしてくれる
- 棋神(最強コンピュータ)が5手指してくれる
- 初心者が駒の動かし方を覚えなくてよい
この4つが大きいのではないでしょうか。
本当かよ~って方は是非やってみてください。
楽しいですよ。暇つぶしなんかにもどうぞ。
さて、前回に引き続き、将棋用語を紹介します。
・利かし(きかし)
利かしは、相手の駒に対して直接的な手ではないが、次に効いてきたり、後で効いてきたりと嫌な一手です。
・鬼手(きしゅ)
鬼の手と書きますが、本当にするどい一手を指した時に言われます。勝利を確定する決めてと言ってもいいでしょう。
・奇襲戦法(きしゅうせんぽう)
奇襲戦法とは、具体的な戦法名ではなく、早くに攻撃を仕掛けてくる戦法でいくつかあります。
初心者の内はこの奇襲戦法でよくやられます。
勉強と気を付けることが必要になってきます。
反対に自分で使うのも手かと思います。
・棋譜
棋譜は指してを記録したものを言います。
「昔の棋譜が残っている」や「羽生さんの伝説の棋譜」などと使われます。
・棋風
これは個人的に一番好きな将棋の言葉かもしれません。
棋風とは、将棋を指す人によって感覚が違います、その感覚の違いを棋風と言います。
例えば中盤戦で、攻めることも守ることもできますが、攻めに行く人と守りに行く人、これも棋風の違いが表れます。
その人が持つ、将棋の「個性」と言うと分かりやすいかもしれません。
今日はここまでにします。
次回もまた続きを書いていきたいと思うのでよろしくお願いします。