週刊少年ジャンプに将棋漫画
週刊少年ジャンプの表紙に将棋の漫画が載っていました。
見た瞬間テンションあがりましたね。将棋の漫画はあまり多くないのでうれしい限りです。
今日は簡単に【紅葉の棋節】を紹介します。
紅葉の棋節はタイトルの名前で「もみじのきせつ」と呼ぶみたいです。
藤井聡太七段の影響もあって将棋ブームにより将棋漫画も増えていくのではないでしょうか。
この作品は2018年5月14日に発売されたジャンプに載っていましたが、ワンピースとハンターハンターくらいしか読まない私には楽しみが増えましたね笑
紅葉の棋節はどんな漫画?
さて、この漫画はどんな内容なのでしょうか。
ネタバレになるといけないのであらすじくらいにしておきます。
主人公は中学生で眼鏡をかけた男の子で名前は蔵道紅葉。紅葉は名前だったんですね~。
紅葉くんの兄が天才プロ棋士だったのですが亡くなられていて、その兄の幻影を追ってプロ棋士を目指している青春将棋漫画となっています。
またヒロインも可愛くて将棋も強い!紅葉くんと対戦するも・・・
これまでの将棋漫画
これまでにも将棋漫画は紹介してきましたが調べてみると新しいものも古いものもでてきました。
3月のライオン、ハチワンダイバー、聖、ものの歩、将棋めし、月下の棋士、盤上の詰みと罰、5五の竜、しおんの王、ひらけ駒、王狩り、駒ひびき、成るアホウの一生、りゅうおうのおしごと。などです。
太字のものしか私は読んだことがありませんが、すべておもしろかったですよ。
他のも作品も表紙から見ておもしろそうなものがたくさんありました。
しかしマイナーな作品となれば本屋さんや中古のブックオフなどでもあまり見かけないかもしれません。
一度タイトルを調べてからアマゾンなどのネットで買う方がおすすめかもしれません。
是非お時間ある時に読んでみてはいかがでしょうか。