こんにちは。けんちゃんです。
今日も引き続き将棋の格言から将棋ウォーズ攻略にむけて記事を書いていきたいと思います。
今回も歩の格言です。
三歩持ったら継ぎ歩と垂れ歩
まず継ぎ歩と垂れ歩なんですけど、これはちょっと文章では説明が難しいです。手筋なのですが、知らない人はyoutubeで検索してみてください。
その手筋は歩を三枚持ったらできる。すぐやりましょうってことですね。
手持ちに歩が三枚あるだけで技が使えるんですね。
手に迷った時は持ち駒を見てみましょう。
5三のと金に負けなし
これは将棋盤の5三の位置にと金ができると負けないという格言です。本当に負けないのかというとあれですが、負けにくい、最強ということでしょう。
と金のおそはや
と金とは歩が相手の陣地に入ったら金と同じ効果があるので強いです。
と金を作るのに手数がかかりますがそれでもと金を作る価値があるということです。
まむしのと金
と金がまむしと言われています。
ひとマスずつまむしのようにしつこく攻めよってくるからです。
とっても相手には歩になるので最強です。
つき違いの歩に好手あり。
相手の歩の裏に持ち駒の歩を垂らすのが好手になる場合が多いということです。
焦点の歩に好手あり
相手の駒がたくさんきいているところに歩を打つといい場合がかなりあります。
と金は金と同じで金以上
これもと金の強さを表しています。
金と同じ働きをしてくれますが、相手にとられても歩になるだけなので金以上に強いということです。
今日はここまで。
次回は歩以外の格言も紹介していきたいと思います。