【将棋ウォーズ】で強くなる!

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羽生善治先生の格言から将棋ウォーズを勝ち抜く

こんにちは。けんちゃんです。

今日も引き続き将棋の格言から将棋ウォーズを攻略していきたいと思います。

初心者でも知っている人も多いと思いますが、あの羽生善治先生も将棋の格言の講習をしていました。

 

覚えていたら勝ちやすいということですね。

 

 

 

それではさっそく

 

 

 

迷ったら銀でとれ

この格言は相手の駒を自分の複数の駒でとれる時(銀でとるか金でとるかなど)、迷った時は銀でとると正解が多いということです。

矢倉戦の相手から玉頭への歩を突き捨てられた時のことを言っているみたいですが、いろんな局面で銀でとるといいことが多いような気もします。

 

名人に定石なし

これは誰が最初に言ったのか気になりますがすごいですね。定石とはじょうせきと読み、指す順番の常識みたいなことです。もう古くからある一定のところまで決まったいい指し方があるということですね。

定石を学ぶだけでも強くなります。

しかしこの格言は名人級の人は定石を破るという意味ですね。定石に縛られずいい手を自分で発見していくのですね。

 

 

 

横歩3年のわずらい

この格言は、飛車先の歩を交換して歩を打たれた時に横にある歩がただでとれる時があるのですが、喜んでとってしまうと飛車が元の位置に戻るのに時間がかかってしまうのでよくないとのことです。

もとに戻らずそこで戦うと飛車が狭いのと自陣にスキができたりします。

しかし現在では横歩取り戦法という戦法が流行っていて必ずしも悪いわけではないと思います。

駒得も歩も大事ですからね。

 

 

 

 

今日はここまでです。

次の記事に続きを書いていきたいと思います。