こんにちは。けんちゃんです。
今日も引き続き将棋の格言を紹介します。将棋ウォーズで強くなるためには格言を知ることが近道になります。
数ある中初心者におすすめの格言を書いていきます。
それではさっそく
三桂あって詰まぬことなし
この格言は桂馬が三枚あると詰ませられるということです。実際のところ詰まないケースもあります。しかしかなりの確率で詰ませることができるということです。正直初心者には桂馬三枚使って詰みを考えるのは難しいですが、桂馬三枚にほかの駒もたくさんあれば詰みがあることにきづけるでしょう。知っている知らないでは大きな差が生まれます。是非覚えておきましょう。
終盤は駒の損得より速度
どうゆうことかというと、終盤戦に駒を多くとったり飛車や角がとれるからってそっちに気を取られたりしていると遅いということです。遅いというのはその隙に自分の王様が詰まされたり相手の王様に逃げられたり。
終盤戦では相手の王様を寄せていきましょう。
攻めは飛角銀桂
これは初心者は必ず覚えましょう。
基本中の基本になります。できればこの四枚で一点集中で相手の守りを崩していくのが理想です。
また金や他の駒で攻めたりすることもありますが最初はやめておいた方がいいと思います。
俗手の好手
ぞくしゅのこうしゅと読みます。
中級者からオシャレな手が見えて指したくなりますが、よく悪手になることもあります。平凡な手の方がいい手になることが多いという格言です。
今日はさしすせその格言を書いてみました。
続きは次回の記事に載せていきたいと思います。