羽生善治さんに国民栄誉賞授与
どこまでいくのか将棋ブーム
この度、羽生善治さんに国民栄誉賞が授与されることが決定いたしました。
羽生さんいわく、「驚きとともに身が引き締まる思い」とのことです。
そのほかにも「名誉だが自分なりに変わらず」など私は名言と感じましたね。
そして羽生さんは囲碁界の井山さんと同時発表に縁を感じたと将棋や自分のことでなく囲碁界にもふれていて、今後も協力して伝統文化を発展させたいと述べていました。
さらには将棋界の先人の方々が長くに気づいてくれた歴史があったからこその選考であったと述べています。
コメントも一流で非の打ちどころがありませんね。
さて、2017年は何かと将棋の話題がたえませんでした。
そして2018年になってもそのブームは勢いを増すのではないでしょうか。
羽生善治さんは前人未到の永世7冠を獲得し、数々の実績、将棋の普及、積極的な活動が受賞につながったのでしょう。
また今後のさらなる将棋ブームの勢いを期待したいですね。
藤井聡太さんのコメント
羽生善治さんの国民栄誉賞受賞に関して話題の藤井聡太さんもコメントしています。
羽生先生の探究心やチャレンジ精神あふれる姿に感動しているとのことです。
最後に
羽生先生この度は本当におめでとうございます。
そしていつも将棋界を盛り上げてくれてありがとうございます。
これからの将棋界に期待しています。