藤井聡太七段×ハンター×ハンター
藤井聡太七段が漫画ハンターハンターのキルアに見えてきました。
はい、今日の記事はハンターハンターを知らない人にはすみません。
どこが似ているのか?
さて、どこが似ているのかというと、もちろん容姿ではありません。
戦いのセンス、格闘センスが似ているように思ったのです。
どういうことかというと、藤井聡太七段と深浦康市九段の最新の対局で見せた一局ですが、藤井聡太七段が盤面の右側でスキができ、深浦康市九段がそれを見逃さず攻めていきました。
しかしそれこそが藤井聡太七段の罠だったのです。
盤面の右側で攻めさせておいて左側でいっきに勝負をつける、将棋でこんなことができるのかと思わされた一局でした。
もちろんその対局は藤井聡太七段の勝利。
罠だったかどうかは本人しか分からないと思いますが、今ではその実力を疑う人はいないので、可能性は高いでしょう。
そしてもうお気づきの方はいらっしゃいますでしょうか。
ハンターハンターでも同じようなシーンがありましたね。笑
ハンターハンターの後半ですね。グリードアイランド編のボマーことゲンスルー達との対戦の時のキルアです。
キルアはゲンスルーの仲間と戦いましたが、その戦い方が、攻撃の際に左の脇腹あたりにスキをつくります。
そして相手も強いのでそれを見逃さず攻撃を仕掛けてきます。
しかしそれこそが罠。
カウンターのヨーヨーで勝負をつけました。
いかがでしょう。藤井聡太七段とキルア、戦法が一緒です。笑
最後に
キルアは対戦後に、【3つ?冗談だろ?動きすべてが罠だぜ。】と名言を残しています。
もしかして藤井聡太七段も動きすべてが罠なのかもしれません。
信じるか信じないかはあなたしだいですw
追伸:ハンターハンター知らない方には訳がわからなかったと思います。
申し訳ございません。