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羽生善治の強くなるための思考!

今日も将棋界の最強棋士羽生善治先生の発言から強くなるために思考を学びたいと思います。

 

 

 

 

まずはチャンスとピンチについて。

人間生きていたらチャンスとピンチが必ず訪れます。

それは小さなことから大きなことまで。

このピンチとチャンスについて羽生さんはこう述べておられます。

 

 

プレッシャーを感じながら腹を据える

どちらも大切な瞬間なのでいかにチャンスを掴んで、いかにピンチを防ぐかによって結果は大きく変わっていきます。

チャンスとピンチに強いか弱いかはその人の実力や性格とも関連していると思いますが、年代によってもかなり違うような気がします。

一般的には若い時にはチャンスに強く、ピンチに弱い。

年齢を重ねるとチャンスに弱くピンチに強くなる傾向があるのではないでしょうか。

チャンスを掴むのは慎重になると間に合いません。

ピンチの場面をむかえた場合は経験が少ないと対処に困るケースがあります。

 

 

羽生善治さんでも

羽生さんでもピンチ、プレッシャーを感じるそうです。

人間ですから当たり前だと思いますが、羽生さんは数多くの対局の中でたくさんのチャンスとピンチをむかえたそうです。

初めてタイトルを獲って翌年に負けたらタイトルを失う「カド番」を迎えた時はそれまでに経験したことのないプレッシャーを感じたそうです。

しかしベストの状況でピンチを迎える時は少しプレッシャーも必要と感じているみたいです。

プレッシャーを感じながらも腹が据われば、状態は整ったと言えるのではないでしょうか。とのことです。

 

 

 

羽生さんの言葉からチャンスとピンチを学びました。

しかしプレッシャーを感じながら腹を据えるとありましたが、プレッシャーを感じているなら、私は腹を据えるのは簡単ではないと思いました。腹を据えられる羽生さんはやっぱり偉大です。私には努力や経験が必要なようです。