将棋と有馬記念
将棋界と競馬界の関係性
本日12月24日(日)はクリスマスであり、また有馬記念の開催日です。
有馬記念とは簡単に言うと、競馬の一年を締めくくる大レースです。
将棋と競馬は関係ないように思えます。
しかし将棋のプロ棋士には競馬好きが多いというのが知られています。
一番の大物で言えば羽生さんと並ぶ渡辺明さんですね。
渡辺さんは競馬好きで有名です。
私の持論ですが、競馬は過去のデータを見て、先を読み、勝利を見切る。
将棋も、過去の定跡など覚えて、先を読み、勝利を見切る。
どこか将棋と競馬は似ているのではないでしょうか。
そのため将棋指しの人たちは頭を使って予想する競馬が好きなのではないでしょうか。
ちなみに今話題の加藤一二三さんや、藤井聡太さんが競馬新聞の表紙に載ってました。
それがこちら。
馬に例えられていましたw
関係ないようでどこか関係あるのでしょうね。
ちなみに私も馬券を購入してみました。
有馬記念など競馬は終わってみれば、今年起こった有名な出来事などの語呂合わせになるみたいです。
いろんな政界の方々に語呂合わせしているので当たり前なんですけどね。
そして私はもちろん将棋界から語呂合わせが当たるように、
加藤一二三さんのひふみん馬券。3連単で1→2→3と、
藤井聡太さんの藤井馬券。こちらも3連単で2→4→1
羽生善治さんの羽生馬券。8→2こちらは単勝にしました。はぶよしはるなので
82448るとなり迷ったためです。
どれも2番が絡んでいます。調べたところ2番はキタサンブラックという馬で一番人気みたいです。これはくる可能性あるのではないでしょうか。
今日は競馬の話になりましたが、競馬も将棋も趣味としてはじめてはいかがでしょうか。