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羽生善治の名言を載せてみる

将棋界で1番有名な棋士羽生善治さんでしょう。

 

伝説級のありえない強さで活躍しています。

そして強さだけでなく人間性も優れていて誰からも愛されている棋士のひとりです。

 

 

そんな羽生善治さんの言葉、名言について書いてみます。

 

 

 

 

八面玲瓏(はちめんれいろう)

 

 

これは四字熟語ですが、羽生さんが好んで使っているようです。

意味としては、富士山の頂上から眺めるような景色のことみたいです。

またはそのような心境のこと。

なぜ羽生さんがこの四字熟語を気に入っているかというと、このような気持ちを追い求めているからです。

そして瓏と言う字は将棋の駒の飛車が成った時の龍も入っているので好きなんだそうです。

それはまっさらな透明な状態にある時が、何よりも明確に物事を認識でき、迷いのない選択ができるからだそうです。

 

しかし「玲瓏」たる状態を維持するのは簡単ではなく、不動心が必要となるのです。

 

 

羽生善治のサインとなればこの文字が使われていることがあるようです。

 

 

 

 

ミスはした方が面白くなる

 

羽生さんの考えでは、将棋ではミスをした方が面白くなる一面もあると思っているようです。

将棋ではノーミスで終える対局は一年に一回か、二年に一回くらいだそうです。この言葉には私は驚きました。

将棋はプロ棋士でもそうなのかと。

 

しかし羽生さんはコメディーがおもしろいのは何かしらのミスをしているからで、ミスがなかったらつまらないと考えているみたいです。

確かにそんな気がします。

 

 

将棋だけでなく人生でもミスばかりやってしまう私ですが、それはおもしろいと言ってもいいのかもしれません。

 

 

また明日、羽生善治さんの名言を載せていきます。